エクセル統計やMicrosoft(R)Excel を使って、実際にデータ分析を行うための知識やアイデアを紹介します。
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※「エクセル統計」、「秀吉Dplus」は株式会社社会情報サービスのソフトウェア製品です
2×2のクロス集計表におけるグッドマン・クラスカルのガンマを特にユールのQと呼ぶ場合がある。-1≤Q≤1の値をとり、絶対値が1に近いほど関連が強い。ユールの連関係数(Yule's coefficient of association)とも言う。
| B1 | B2 | 計 | |
| A1 | a | b | r1 |
| A2 | c | d | r2 |
| 計 | c1 | c2 | n |
統計的仮説検定において第一種の過誤を犯す確率のことで、P値の小ささの基準である。P値が有意水準よりも小さい場合は帰無仮説は棄却される。「α(アルファ)」として表されることが多く、一般的にα=0.05かα=0.01と設定されることが多い。
有限の要素からなる母集団。
調査票を対象者に郵送し、回答を記入後に返送してもらう調査のこと。訪問面接調査に比べて低コストだが、一般に回収率は低い。
想定するパラメータがある値をとる場合に観測している事柄や事象が起こりうる確率のこと。尤度はパラメータの関数として表すことができるので尤度関数とも言う。例えば、「2枚のコインを投げて2枚とも表が出た」という観測結果が得られた場合、この結果が観測される確率はコインが表になる確率pをパラメータとする関数L(p) = p2で表すことができる。このとき、p=0.2であれば、尤度は0.04である。
→ 尤度
→ 検査前確率
検査結果が陽性と出た人のうち、真に疾患を有している人の割合。
| 疾患 | 合計 | |||
| あり | なし | |||
| 検査 | 陽性 | a (真陽性) | b (偽陽性) | a+b |
| 陰性 | c (偽陰性) | d (真陰性) | c+d | |
| 合計 | a+c | b+d | a+b+c+d | |
cf. 陰性的中度
検査結果が陽性の人に着目して、非患者に対する患者の比がどの程度変化したかを表す量。検査前オッズに対する検査後オッズの比。感度/(1-特異度)で求められ、+LRとしたり、単に尤度比と言うこともある。値が大きいほど検査が有用であることを示す。

| 疾患 | 合計 | |||
| あり | なし | |||
| 検査 | 陽性 | a (真陽性) | b (偽陽性) | a+b |
| 陰性 | c (偽陰性) | d (真陰性) | c+d | |
| 合計 | a+c | b+d | a+b+c+d | |
cf. 陰性尤度比
一元配置分散分析のノンパラメトリック版で、水準が順序尺度である場合にデータの傾向性の有無を検定する。