エクセル統計やMicrosoft(R)Excel を使って、実際にデータ分析を行うための知識やアイデアを紹介します。
統計WEBは、社会情報サービス統計調査研究室が主催する統計学に関するウェブサイトです。統計解析アドインソフト「エクセル統計」やMicrosoft(R) Excel を使ってデータを分析するための知識やアイデアを紹介します。
2つの母比率の差の検定には、データの収集方法の違いにより以下の3つの場合が考えられます。それぞれの入力フォームで被験者と該当者を入力し、[計算]ボタンを押すと、検定結果のフォームに結果が出力されます。いずれの場合もz検定による両側検定を行い、5%有意で「*」、1%有意で「**」を出力します。
【例題】
あるテレビ番組の視聴率の調査で、都市Aでは300人中29人が、都市Bでは200人中9人が視聴したと答えた。両都市の視聴率は異なると言えるだろうか。
【例題】
同一時間帯でのテレビ番組の視聴率の調査で、600人中43人が番組Aを、71人が番組Bを視聴したと答えた。両番組の視聴率は異なると言えるだろうか。
【例題】
テレビ番組の好みの調査で、600人中187人が番組Aを、156人が番組Bを、そのうち82人は両方とも好きと答えた。両番組への好みの割合は異なると言えるだろうか。
今回のコラムを書いていて不思議に思ったのは分析ツールのリストの並びです。リストは分散分析に始まって t検定、z検定で終わります。「分散分析も、t検定と z検定も、平均が同じかどうかを検定するためにあるのに、何故、リストの両端に分かれているの?」、「時系列データの平滑化に使う指数平滑と移動平均の間にF検定やヒストグラムが入るのはどうして!」といったところです。英語版を見れば一目瞭然・・・
【編著】朝野熙彦
【出】東京図書(2011/10)
入門となっていますが、調査を失敗してしまった、あるいは、失敗しているのに気付いていない実務担当者向けの本と言えます。「第3章 標本調査の前提と限界」は必読です。ところどころのコラムも秀逸ですね。次のコラムの一節は当社のスタッフ教育に使わせていただきます。
本書の3.3節では推定と検定に関する原理的な説明がなされているが、推定や検定さえすれば科学的に厳密な明言ができるというのは、ただの誤解に過ぎないと結論づけられている。本節で述べた統計的な解釈は理論的に厳密ではないにせよ、集計結果に差があるか否かについて実務的な目安としては役立つものである。(コラム「サンプルマジックより」)
ア行 オッズ比
カ行 クラメールの連関係数
サ行 信頼区間
タ行 ダービンワトソン
ナ行 ノンパラメトリック検定
ハ行 パーセンタイル
マ行 マンホイットニー
ヤ行 尤度
ラ行 ルビーン検定
ワ行 歪度,skew
英字 cox,coxを含む統計用語
記号 統計記号
| 2012.2.1 | 2012年1月における「統計用語集の検索ワード」を掲載しました。 | |
| 2012.1.31 | 新しいコラムを書きました。 → 「Excelの分析ツール (2)」 | |
| 2012.1.23 | 新しいコラムを書きました。 → 「Excelの分析ツール (1)」 | |
| 2012.1.17 | 今月のおすすめ書籍として『アンケート調査入門』を紹介しました。 | |
| 2012.1.17 | 統計関連ソフトウェアのリストに『SOLAS for Missing Data Analysis』を加えました。 | |
| 2012.1.13 | マーケティング・リサーチ関連のおすすめ書籍として『1からのマーケティング分析』を紹介しました。 | |
| 2012.1.12 | 国際統計情報専門サイト「グローバルノート」へのリンクを追加しました。 | |
| 2012.1.12 | 新しいコラムを書きました。 → 「出生率の計算」 | |
| 2012.1.5 | 新しいコラムを書きました。 → 「日本の人口」 | |
| 2012.1.5 | 2011年に統計WEB経由で注文された書籍のランキングを掲載しました。 | |
| 2011.12.16 | 疫学の父と言われるスノウの活躍を描いた『医学探偵ジョン・スノウ』を紹介しました。 | |
| 2011.12.5 | 2011年11月に検索から読まれたコラムのランキングとその検索ワードを掲載しました。 |
コンテンツの内容は予告なく変更、削除いたします。当ホームページはリンクフリーですが、コンテンツを掲載しているページのURLを変更することがあります。ご了承ください。