> エクセル統計2010 > 解析手法一覧 > ローレンツ曲線とジニ係数
ローレンツ曲線とは格差の状態を視覚化するためのグラフです。ジニ係数も同時に計算します。グラフの横軸は相対累積度数、縦軸はデータの総計を1とした場合のシェア(占有率)になります。
格差が全くないとき、ローレンツ曲線は完全平等線に沿った直線になり、ジニ係数は0です。格差が大きくなるほど完全平等線からの乖離が大きくなり、ジニ係数の値も大きくなります。ジニ係数は、グラフ全体の面積を1として、完全平等線とローレンツ曲線で囲まれた部分の面積を2倍にした値です。
貧富の格差だけでなく、売上が一部の顧客に集中しているかどうかなど、様々な場面に応用できます。複数の系列のデータからローレンツ曲線を描き、1つのグラフにまとめることもできます。
| 行数 | 列数 |
|---|---|
| 10,000行 | 100列 |
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| ローレンツ曲線 | 横軸に累積相対度数、縦軸にシェアをとった折れ線グラフ |
| ジニ係数 | 不平等度を表す指標で、0から1までの値をとる。完全平等線とローレンツ曲線で囲まれた面積の2倍の値。 |
| グラフ用データ | ローレンツ曲線を描くためのデータ |