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エクセル統計2010 解析手法一覧

グッドマン・クラスカルのτ(タウ)

ある2つの変数が原因と結果の関係であると考えた場合、従属変数(結果側)の予測誤差が、独立変数(原因側)の情報を加えて予測したらどれくらい誤差が減少するかを、誤差減少率(PRE)と言います。グッドマン・クラスカルのτとは、クロス集計表から求めた誤差減少率です。

各行や各列で1セルにしか度数が認められない場合にτは1となり、独立変数の値によって従属変数の値を100%予測できます。各行または各列ですべて度数が同じ場合にτは0となり、独立変数と従属変数は独立しており因果関係は認められません。

参考文献

  • 太郎丸 博, "人文・社会科学のためのカテゴリカル・データ解析入門", ナカニシヤ出版, 2005.
  • 竹内 啓, "統計学辞典", 東洋経済新報社, 1989.

データ例

太枠で囲まれたセル範囲をダイアログに設定します。

データの上限

行数列数
60行 60列

出力内容

項目説明
観測度数 データ入力範囲に指定された度数
質的分散 行が従属変数の場合の各列の質的分散と、列が従属変数の場合の各行の質的分散。
グッドマン・クラスカルのτ 行が従属変数の場合と列が従属変数の場合のグッドマン・クラスカルのτ

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