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対応のある多群のデータにおいて個体差が非常に大きい場合や正規性に問題のあることが予想される場合、一元配置配置分散分析(対応あり)の適用は慎重である必要があります。 そのような場合にフリードマン検定を使用します。対立仮説は「水準間に差がある」です。対立仮説が支持された場合、Scheffe(シェッフェ)の方法による多重比較を行うことでどの水準間の差が有意か調べることができます。また、行列を入れ替えれば、個体差を検定することもできます。
フリードマン検定では、個体ごと(行ごと)にデータの順位付けを行い、各水準(各列)で順位の合計を求めて検定統計量の計算に用います。

ダイアログにはデータ例の太枠で囲まれたセル範囲を設定します。
| 行数 | 列数 |
|---|---|
| 3,000行 | 250列 |
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 平均順位 | 各水準の平均順位 |
| フリードマン検定 | 検定統計量としてのカイ二乗値、自由度、P値、判定。 |
| 多重比較 | Scheffeの方法選択時。すべての水準の組み合わせについて平均順位差を検定した結果。 |