> エクセル統計2010 > 解析手法一覧 > クロンバックのα
性格検査の質問項目のように、ある特性に対して複数の質問項目を設け、回答の合計値(尺度得点)を特性尺度として用いることがあります。このようなときには、クロンバックのα信頼性係数を求め、項目群を構成する個々の質問項目の内的整合性(個々の項目が互いに高い相関を持ち、同じ特性を測定しているということ)を評価します。
通常、α係数が0.8以上になるよう項目群を構成します。α係数が小さい場合は、次の補助的な分析により不適当な項目を特定することができます。
| 行数 | 列数 |
|---|---|
| 60,000行 | 100列 |
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 基本統計量 | 各変数のサンプルサイズ、平均、不偏分散、標準偏差、最小値、最大値 |
| 分析対象行列 | 変数間の分散共分散または相関係数の行列 |
| 線形結合している変数 | 変数間で線形結合している変数のリスト |
| クロンバックのα | クロンバックのα |
| 各変数を削除した場合の評価 | 各変数を除いた残りの変数の合計値の平均、統計値の不偏分散、合計値と当該変数との相関係数、残りの変数群のα係数、当該変数を目的変数、残りの変数を説明変数とした場合の重相関係数の2乗 |