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2010年8月26日新バージョンエクセル統計2010が発売になりました。「エクセル統計2008」の販売は終了いたしました。サポートについてはこちらをご覧ください。

エクセル統計2008解析手法一覧

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ウィルコクソン(Wilcoxon)の符号順位和検定(対応のある2群の検定)

母集団からサンプリングした一対のデータの間で、対の差 d=y-xの母集団分布の中央値が0であるという仮説を検定します。

すべての対(n)について、対となるデータ間の差(d1・・・・d)を求めます。続いて、d ≠0 を除き、dの絶対値を小さいものから順に並べ順位を付けます。最後にdが正の場合の順位と負の場合の順位の和を求めます。2つの和の小さい方が統計量となります。最後に統計数値表から、有意水準5%と1%の棄却限界値を参照します。棄却限界値よりUが小さい場合は、帰無仮説が棄却され、対立仮説である「分布の平均が異なる」が支持されます。

統計数値表はデータの個数が、50個以内について用意されています。データ数が多いときには正規化検定の結果を援用します。

両側検定のみ行います。

データの制限について

サンプルサイズ:60,000件まで

変数:255列まで

出力内容

変数(2)に複数の変数列を指定したときは、変数(2)の変数分だけ検定を繰り返します。

項目 説明
サンプル対 変数(1)と変数(2)の有効サンプルサイズの対の数
d≠0 の対 d≠0 の対の数
d<0 の対、d>0 の対 d<0 、d>0 それぞれの対の数と順位和
統計量 Wilcoxonの符号順位和検定の検定統計量
両側検定の結果 Wilcoxonの符号順位和検定の統計数値表より棄却限界値以下の場合は、「5%有意」もしくは「1%有意」を表示
正規化検定の結果 検定統計量から導かれた分布上の両側および片側P値。有意性判定マーク。

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