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2010年8月26日新バージョンエクセル統計2010が発売になりました。「エクセル統計2008」の販売は終了いたしました。サポートについてはこちらをご覧ください。

エクセル統計2008解析手法一覧

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双対尺度法(そうついしゃくどほう / Dual Scaling)

双対尺度法は西里静彦が1982年に発表した分析法です。クロス集計表(分割表)で表される非計量的(質的)データを数量化し、解釈を容易にすることが目的です。

因子分析や数量化3類、コレスポンデンス分析と同様に複数の因子を抽出します。抽出される因子軸の数は、最大でも、「行数-1」か「列数-1」のどちらか少ない方となります。因子は寄与率の高いものから順に出力されます。各因子について行・列それぞれのカテゴリーの「最適重みベクトル」が計算されます。

双対尺度法による計算が終了すると、[ラベル付き散布図]のダイアログが自動的に表示されます。[OK]ボタンをクリックすると、第1軸と第2軸の行列要素のスコアをもとにラベル付き散布図を作成します。

参考文献 西里静彦著 「質的データの数量化 −双対尺度法とその応用−」 朝倉書店 1982年初版

データの制限について

クロス集計表:10,000セル以内

抽出する因子軸:10因子まで

出力内容

項目 説明
クロス集計表 データ入力範囲に指定したクロス集計表(分割表)
各因子の解 各因子の相関比の二乗、相関比、寄与率、累積寄与率、カイ二乗値、自由度、カイ二乗値のP値。
最適重みベクトル相関比による重み付けをしないもの 相関比による重み付けをしていない、各行、各列の因子軸における最適重みベクトル。
最適重みベクトル相関比による重み付けをしたもの 上記の最適重みベクトルに相関比を掛けた、各行、各列の因子軸における最適重みベクトル。
「ラベル付き散布図」ダイアログ コレスポンデンス分析終了後に「ラベル付き散布図」のダイアログが表示されます。任意に「OK」を選択してグラフを表示してください。

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